演目紹介
朝朗(あさぼらけ)
【DAWN】
作曲:高橋信彦
夜明け。やがて人々の暮らしが始まり ざわめきが聞こえてきます。
わをんのオープニングの曲です。
宙へ(そらへ)
【Energy of the Earth】
作曲:ゆふいん源流太鼓・茅野英太郎 編曲:高橋信彦
大地に眠る莫大なエネルギーを体中に感じて ほとばしるまま一気に宇宙まで飛んで行ってみたい。そんな思いを込めた躍動感あふれる曲です。
残月(ざんげつ)
【White Moon】
作曲:高橋信彦
夜明け。やがて人々の暮らしが始まり ざわめきが聞こえてきます。
わをんのオープニングの曲です。
荒野ひとり(こうやひとり)
【SAMURAI Swords】
作曲:高橋信彦
一人で生き、一人で戦い、一人で勝ち、そして一人で死んでいった 剣豪 宮本武蔵。 己の信じた剣の道を究めるため、敢えて選択した生き方。 その生き様は 今なお多くの人々の共感をあつめています。 宮本武蔵の生涯をモチーフに創作しました。
海を渡る風(うみをわたるかぜ)
【Blowing from the South】
トラディッショナル 編曲:高橋信彦
私の故郷、安曇野は山々に囲まれた山岳都市にもかかわらず、古代、南の海より 渡ってきた「安曇族」という海洋民族が祖先であるという伝説があります。 ひょっとしたら私の体の中にも、南の海の男たちのDNAが眠っているのかもしれません。 そのイメージを曲にして見ました。
ライジングドラゴン
【Rising Doragon】
作曲:高橋信彦
安曇野は山々に囲まれた山岳都市にもかかわらず、古代、南の海より 地元 安曇野市明科に伝わる龍神伝説をもとに創作しました。 龍が天に昇っていく様を表現しています。 手前の長胴太鼓が湖面の波を、締太鼓が風を、銅鑼が雷を、中央の大太鼓が龍を 表しています。
なごり陽(なごりび)
【Prayers-the peaceful World-】
作曲:高橋信彦
夏の日の夕方、空を厚く覆った積乱雲の隙間から何条もの光が帯状に地上へと 降り注ぐ光景を見ることがあります。まるで天上の神々が光の帯に乗って 地上に降りてきているよう。 その神々しさに思わず手を合わせたくなります。 人々の幸せを願って。アメリカワイオミング州での風の環プロジェクト公演の為に 創作した曲です。
風神雷神(ふうじんらいじん)
【Wind God & Thunder God】
作曲:高橋信彦
雷鳴をかせ嵐を巻き起こす、森羅万象の神 「風神」と「雷神」。 俵屋宗達の屏風絵をそのまま和太鼓で表現してみました。
祝祭(しゅくさい)
【Celebrations】
作曲:富岳太鼓 編曲:松川響岳太鼓・高橋信彦
最後の曲は もう 楽しく 楽しく・・・。 お客様に感謝、スタッフに感謝、この世のすべてのものに感謝! これこそが祭りの原点、祝祭です。 ご一緒にどうぞ。
アメージング グレース(BRIDAL Vr.)
Whele of World(BRIDAL Vr.)
お囃子(おはやし)(御輿パレードVr.)
新曲(クロスロード)
【Crossroads】
作曲:高橋信彦
大都会の喧騒、エネルギー、光と影を和太鼓で表現しました。